商品名がそのまま定着しているもの30選
この記事のポイント
普段の会話で当たり前に使っている言葉が、実は特定企業の商品名だった――そんな意外な言葉の背景をやさしく紹介します。
😊
えっ、これって商品名だったの?と思う言葉、意外とたくさんあるんです。
この記事でわかること
- その言葉の本来の意味
- なぜ商品名が一般的に広まったのか
- 日常会話がちょっと面白くなる雑学
Day2:セロテープ
「セロテープ貸して」と言えば、たいていの人にすぐ伝わりますよね。けれど実は、この“セロテープ”は透明な粘着テープ全体の名前ではなく、ニチバンの登録商標として使われてきた呼び名です。公式情報でも、セロテープ®はニチバンの登録商標と案内されています。
本来は「透明粘着テープ」や「セロハン粘着テープ」といった言い方のほうが一般的ですが、日常生活ではそこまで細かく言い分けることはあまりありません。使いやすく、覚えやすく、長く親しまれてきた名前だからこそ、商品名そのものが会話の中に溶け込んでいったのでしょう。
こういう言葉を見ると、企業がつくった名前がそのまま暮らしの言葉になっていく面白さを感じます。ただのテープではなく、「あの使いやすいテープ」として記憶されてきたからこそ、セロテープという呼び方が残ったのかもしれません。
何気なく使っている言葉の中に、実は長い歴史や工夫がある。そう思うと、文房具売り場を見る目も少し変わってきますね。
出典
ニチバン公式サイト(セロテープ®製品情報、登録商標表記)
