かくし芸30連発
Day30:ティッシュ吹き上げフィナーレ ― 笑いと拍手で締めるラストかくし芸!
ついに30日目、最終日です!
今日のかくし芸は、シンプルなのに爆笑必至の“吹き上げ芸”。
その名も――「ティッシュ吹き上げフィナーレ」。
道具はティッシュ1枚だけ。
軽くて舞う性質を活かして、まるで“空飛ぶマジック”のように見せます。
最後にふさわしい、笑顔と拍手で締めるエンディング芸です!
🎩やり方
- 準備するもの
・ティッシュペーパー1枚
・(オプション)ストローまたは紙筒
・広めのスペース - 基本の吹き上げ
ティッシュを1枚取り、手のひらの上に軽く乗せます。
「いきます!」の掛け声で息をフッと吹き上げ、空中に浮かせます。
ティッシュがひらひら舞うのを見せながら、両手でキャッチ。
たったこれだけで、見た目は意外と“芸”になります。
- 長時間浮かせるチャレンジ
連続して息を吹き、できるだけ長くティッシュを空中に浮かせてみましょう。
「誰が一番長く浮かせられるか?」というゲーム形式にすると大盛り上がり! - ストローを使った応用編
ティッシュを丸めて軽くしておき、ストローで下から息を吹くと安定します。
舞台照明やライトの下でやると、ゆっくり舞う白い紙が幻想的に見えます。 - アレンジで笑いをプラス!
・頭に乗せて「風よ止まれ!」
・2人で同時に吹いて“空中バトル”
・落としたら罰ゲーム!など、笑いの演出を加えましょう。

🧠コツとポイント
・息の強さをコントロール。
強く吹くとすぐ飛び去り、弱すぎると落ちてしまいます。
“リズミカルにプッ、プッ”と吹くのがコツ。
・観客を巻き込む!
「誰が一番長く浮かせられるか?」と競う形式にすると、一気に会場が一体感に包まれます。
・BGMを使うと盛り上がる!
明るい音楽に合わせて息を吹き、動きをリズムに乗せると笑いと拍手が増します。
・フィナーレ感を演出。
最後は全員で同時にティッシュを吹き上げ、
ふわりと舞う白い紙が“拍手のように”空を飾ります。
⚠️注意点
・ティッシュが舞うので、火の近くや屋外の風が強い場所では行わないように。
・息を強く吹きすぎると目が乾くことがあるので、ほどほどに。
・終了後は必ず掃除をして片付けましょう。
🎉まとめ
「ティッシュ吹き上げフィナーレ」は、誰もが参加できる最高のラスト芸。
これまでのかくし芸シリーズを締めくくるのにぴったりな“笑顔と一体感”のパフォーマンスです。
たった1枚のティッシュが、みんなを笑顔に変える――
それこそが「かくし芸30連発」の本当の魔法。
ここまで一緒に楽しんでくれたあなたも、
ぜひこのラスト芸でみんなと一緒に笑って締めくくってください。
📚出典
・『誰でもできる身近なマジック&ゲーム』(学研プラス, 2020)
・『家庭で楽しむ笑いのアイデア集』(PHP研究所, 2019)
