色彩学

色について学ぶ30日

【Day6】カラーホイールの使い方 ― デザインの基礎ツール

色を学ぶうえで、もっとも頼れる“道具”が カラーホイール(色相環) です。赤・青・黄を起点に、色が円形に並んだ図のことで、配色の「迷い」や「違和感」を解消する強力な
色について学ぶ30日

【Day5】トーンとトーンマップ ― 色の“雰囲気”をつくる方法

色を使ったデザインや写真が「なんとなくおしゃれ」に見える理由――それは “トーン(明度・彩度のまとまり)” が整っているからです。同じ色相(赤・青・緑など)を使っていても、明るさや鮮やかさがバラバラだと
色について学ぶ30日

【Day4】補色と類似色 ― バランスのとれた配色法

色を組み合わせるときに、最も役に立つ法則が「補色(ほしょく)」と「類似色(るいじしょく)」 の考え方です。配色に迷ったとき、この2つのルールを知っているだけで
色について学ぶ30日

【Day3】色相・明度・彩度 ― 色を決める3つの要素

色を理解するうえで欠かせないのが、「色相」「明度」「彩度」 の3つの要素です。この3つをおさえると、「なぜ同じ赤でも印象が違うのか」「どうして淡いピンクと濃い赤が生まれるのか」といった疑問が一気に解消
色について学ぶ30日

【Day2】三原色と色の混ぜ方 ― 赤・青・黄の魔法

私たちが日常で見ている色は、無数の色に見えても、実は 「わずか3色を混ぜるだけで」 作り出すことができます。その3色とは、絵の具や印刷で使われる “色の三原色(赤・青・黄)”。これらを組み合わせることで